2018年02月04日
千住大橋の鍋特集
千住大橋駅は京成線の駅で千住大橋は、徳川家康が江戸に入って初めて架けた橋です。足立区側に設けられた千住宿は、次第に千住大橋を越えて荒川区側の小塚原町・中村町まで拡大し、千住下宿と呼ばれました。明治時代に千住宿南組と呼ばれるようになり、南千住の地名の由来となりました。この辺りは、江戸の北の玄関口でもあり、松尾芭蕉の「奥の細道」への旅立ちの地でもあります。また、歌川広重の「名所江戸百景」千住乃大はしにも描かれた橋です。

千住大橋・とらふぐ亭 南千住店 (トラフグテイ)の鍋
鍋は日本人にとって馴染み深い料理ですね。寒くなってくると食べたくなるのも日本人だからかもしれません。鍋には地方独特のものから、新しくできた鍋など古今東西多数存在しています。日本の食へのこだわりである食材を無駄にしない、そういうマインドが込められてるのかもしれませんね。出汁のしみた締めの雑炊は心温まり明日への活力へと繋がっている実感がわきます。今回は美味しい鍋料理をご紹介いたします。最後までご覧いただけたら幸いです。